屋外に設置する犬小屋の屋根は耐震屋根です
犬小屋屋根

屋外に置く犬小屋は多くの場合が人間の家の屋根の真下か庭に置かれますから
万が一の場合は頭上から人間の家のスレート瓦や日本瓦が落下してくる可能性があると想定します。
阪神淡路大震災、新潟地震の時も多くの資料や冊子写真が出ていますが、
やはり例外なく瓦が落下しております。手作りの犬小屋やコンパネ、簡易合板や、ホームセンターの杉で作った
DIYの犬小屋がTV画面中で崩壊したり穴が開いているのを見た時に、真っ先に浮かんだのが
人間の家は耐震耐震と気を使いながらにして、犬小屋にはどうして耐震構造を施さないのか?という疑問。
ハンドメイドのケージ製作での全国展開は構想として2000年にはありましたから、
その方向性というものを事業計画書に書き上げる時、ヒノキの使用によるダニ抑制を始め
健康に注意したケージを納品する事、防音犬小屋の研究と開発を進め、
協賛パーツ企業と提携すること、使用する部品やビスも専門の分野の工場に最高のものを依頼する事など
現存の犬小屋、ペットケージの常識を覆す事を念頭に置いてやってきました。
耐震もどうしても達成したい事であったため、幸いな事に元々建築関連事業を営んでいた
実家で実際に日本瓦、スレート瓦を用意し実験を繰り返しました。

頭上から瓦を仕上げた犬小屋に投げつけ、実際に地震で瓦やブロック

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A1%80
(ブロックとは上記参照、ブロック塀はこうしたブロックをいくつも重ねて固めて施工します)

が犬小屋に当たったときどうなるかを実験していきました。
色々な木材を使用し、厚み、構造、ビスの本数でどうなるか、
角のつくりでどうなるのかを繰り返したものです。
構造としてやった場合と、素材そのものの質と太さでやった場合。
素材ギリギリ許せる太さ(重さにも比例しますから)+構造(力の分散)+ビスなどの固定物による
バランスが大事だという事がわかりました。後、屋根に関しては必要な厚みというものがあり、
それらは厚ければ厚いほど良いのは確かではあるけれど、ある一定の強度があれば
残りは力の分散で妥協点は有る事も分かりました。

本当に小さな犬小屋という世界で、人間の住居のような構造でやったら
実は強度は得られず、犬小屋の為に犬小屋の大きさ、犬小屋のやりかたの中で、
質を高める事で強靭な「塊<かたまり>」という構造が出来るものです。

犬小屋に強度を持たせて耐震化することは屋外犬小屋で住んでいるペットは
何かあれば室内に逃げ込むものですから、この犬小屋を崩壊しないように、
室内を守るように考慮する事は大事ではないかと思うのです。

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| オーダーメイド工房の犬小屋の紹介::屋外犬小屋の屋根は耐震屋根 | 04:02 PM | comments (x) | trackback (45) | bouoninugoya |
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